みなさんこんにちは♡
自称、旅するOLのsqkitrip(さきとりっぷ)です。
2020年6月1日に、
愛知・岐阜・三重の東海3県の『観光を含む自粛の解除』がされましたね。
まだ少しですが、やっと県をまたぐ移動がOKになって嬉しいです!
早速、6月7日(土)に『なばなの里』へ行ってきました。
今回は、自粛明けに行ったなばなの里が、
- どれくらいの人がいたのか
- 感染防止対策はされていたか
- 名古屋駅からバスでの行き方
- ベゴニアガーデン・バラ園での写真
について書いていきます。
『なばなの里』とは?
なばなの里を知らないという方もいると思うので、まずはなばなの里についてご紹介します。
なばなの里は、三重県桑名市長島町にある植物園で、長島観光開発株式会社の運営するナガシマリゾートの一施設です。(他、ナガシマスパーランドなど)
特に、冬のイルミネーションが有名で、定番のデートスポットでもあります♡
生まれも育ちも愛知県の私は、小さい頃から馴染みのあるスポットです♪
入場料金
なばなの里の入場料金は、季節によって異なります。
花々とイルミネーション延長
1,600円(1,000円分 金券付)
2020年7月26日まで
夏のサービス期間
1,000円(1,000円分 金券付)<実質無料>
2020年7月27日〜9月中旬まで
秋の花まつり期間
1,600円(1,000円分 金券付)
2020年9月中旬~10月中旬まで
イルミネーション期間
2,300円(1,000円分 金券付)
未定~2021年5月初旬まで
夏の入場料金が最も安く、冬のイルミネーション期間の入場料金が高く設定されています。
どの時期でも、園内で使うことのできる1,000円分の金券(500円×2枚)がついています。
お土産を購入したり、食事をしたりするのに使うことができます♪
有効期限が長く設定されているので、使えなかった場合でも、また次来たときに使うことができますね。
お釣りは出ないので、使うときは注意してください。
なばなの里内に併設されている、ベゴニアガーデン・バラ園は、別途1,000円の入場料金が必要です。
ベゴニアガーデン・バラ園のチケットは、ベゴニアガーデンの入り口で購入することができます。
入園時には購入できません。
※2020年6月11日時点
2020年6月7日の人の数
入園開始時間の10時に入園しました。
- チケットを購入するのに少し並んだ。
- 園内を歩いていてもほぼ周りに人がいない。
- 密になることはない。
- 若い方よりは、高齢の方が多かった。
人は多くなく、すれ違うこともないくらいでした!
感染防止対策
下記の感染対策を実施していました。
- 入園時に検温(37.5度以上の場合は入れない)
- マスクの着用(着用していない場合は入れない)
- こまめなアルコール消毒と手洗い(アルコール消毒が多数設置されていた)
- 人と人との距離を保つ
- 咳エチケット
しっかりと感染防止対策をされていて、入園する人もきちんと守っている印象でした◎
個人的には、アルコール消毒が所々に設置されていたことで安心できてよかったです。
【行き方】名古屋駅からバス
名古屋駅から徒歩の距離にある名鉄バスセンターから、直通のバスが出ています。
↓名鉄バスセンターの場所はこちら。
バスの乗車方法は2つあります。
- チケットを購入
- ICカード
チケットは、名鉄バスセンターの3Fで購入することができます。
↓料金表はこちら
名鉄バスセンター→なばなの里は、大人950円・小児480円で乗車することができます。
チケットで乗車する場合は、
乗車時と降車時にチケットを運転手さんに見せる。
ICカードで乗車する場合は、
乗車時にICカードを機械にタッチし、降車時に機械にタッチ。
私は、チケットを購入しないと乗れないと思っていて、チケットを購入しに3Fの窓口まで行って購入の手続きを進めていました。お金を払うときに、「マナカ(ICカード)で支払えますか?」と聞いたら、「マナカであれば、そのまま4Fの22番乗り場へ行っていただいて、乗車時と降車時にタッチしていただければ大丈夫ですよ」と教えていただきました。
なので、マナカ(ICカード)があれば、チケットを購入しなくても乗車することができるので、そのまま4Fの22番乗り場へ行けば大丈夫です◎
チケットor ICカードがあれば、
名鉄バスセンターの4F 22番乗り場から乗車するだけです♪
状況により運行の本数などに変更が生ずる場合があるので、利用する前に時刻表をチェックしておくことをおすすめします♪
お洒落な写真を撮ろう♡
せっかく行くからには、植物と一緒にたくさん写真を撮りたいですよね♪
私が実際にとった写真を紹介していきます。
ベゴニアガーデン
なばなの里のベゴニアガーデンは、日本最大級の規模です!
大輪のベゴニアから、世界各国から集めた数百種・1万2千株の絢爛たる花々を4棟から成る大温室で常時栽培・展示されています。
ベゴニアに囲まれた空間は、まるで絵画のようでした♡
バラ園
バラ園は、ベゴニアガーデン内にあります。
5月初旬~6月下旬頃に開催のバラまつり。
夜はライトアップがされ、昼間とは違う雰囲気を味わうことができます♪
赤色だけではなく、黄色や橙色のバラなど、たくさん種類のバラが展示されていました!
バラの香りも楽しむことができます。
今回のベストショットはこちらの写真。
やっとプロフィール画像に使う写真ができました!
バラと写真を撮るときは、しゃがんで振り向いているところを撮るのが綺麗に撮れたのでおすすめです♡
その他のスポット
青色と紫色の紫陽花も少しですが展示されていました♪
最後に
自粛明けに行った、なばなの里について書いていきました。
なばなの里は、しっかりと感染防止対策がされている印象でした。
徐々に自粛規制が緩和されてきていますが、まだまだ心配ですよね。
きちんと感染予防対策をして出かけるようにしましょう!
こちらは政府が出している外出自粛の資料です。
名古屋駅からバスで35分で行くことができるので、マスクを着用の上、ぜひ行ってみてください♪