みなさん、こんにちは♡
自称「旅するOL」のsqkitrip(さきとりっぷ)です。
タグ検索して見つけたスポットへ行ってきました!
それが『カトン地区のプラナカンハウス』です♪
※タグ検索について
旅行に行く前って、情報収集しますよね。
私は旅行先が決まったら、インスタでタグ検索をして情報収集しています!
例えば今回のシンガポール旅行の場合、
「#シンガポール旅行」「#シンガポールカフェ」「#シンガポールユニバ」などでタグ検索をしました。
私は、グーグル検索よりもタグ検索をすることが多いです。
タグ検索することを、『タグる』って言うそうです。(※ゆうこす著書より。)
#共感SNS
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SNSで夢を叶える
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どちらも私のお気に入りの本です♡これからSNSを頑張りたい方にはぜひ読んで欲しいです!!
私はSNS全然まだまだ頑張らなければなので・・、何度も読み返しています。
情報収集の仕方については、またブログに書きますね。
少し話がそれていまいました、、すみません。涙
『カトン地区』ってなに?

簡単に言うと、プラナカン文化が今も残る場所。
プラナカン(The Peranakans)とは、15世紀後半からマレーシアやシンガポールにやってきた中国系移民の子孫のことです。
彼らが現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた独自の生活スタイルを築きました。
それが、プラナカン文化・プラナカン建築です。
プラナカン建築
プラナカン建築の特徴は、明るいパステルカラー。
ネオ・ゴシック様式、バロック様式などの西洋建築のスタイルが取り込まれています。
中国などのデザインを盛り込んだ建築物もあり東西文化を融合させた建築物群となっています。
地下鉄(MRT)での行き方
MRTの最寄駅は「Eunos」です。
↓MRTの乗り方解説はこちらから
こちらがEunosからの経路になります。
見ていただければ分かるように、結構遠いです。徒歩約20分かかります。
歩いた感じではそんなにかからなかったような気がしますが・・・。
私は、海外で知らない道を歩くのも結構好きなので、MRT「Eunos」から歩いて行きましたが、
「時間もったいないやん」「歩くの苦手だもん」「暑いし無理」「だるい〜」っていう方は、タクシーがバスに乗っていかれることをおすすめします。
調べてみたら、ツアーも出ていました。ツアーで行くのもいいかもしれませんね♡
【シンガポール半日観光ツアー】かわいいが盛りだくさん!心ときめくフォトジェニックなプラナカンの街をじゃらんじゃらん♪ツアー<午前/日本語ガイド/お菓子付>

写真を撮ろう♡
インスタでタグ検索をして、あらかじめこんなアングルの写真が撮りたい!っていう写真を保存しておきます。
写真を撮るってなった時に、保存した写真を友達に見せて、「こう言う感じで撮ってほしいんだけど・・」という感じで伝えてお願いしたりしています。

これは、建物の前に立っている自然な感じの写真。

これは、建物の前の緑の電柱にもたれ掛かっている写真。

これは、YouTubeにアップする動画を撮影している写真。
こちらが、この時撮影していたシンガポール旅行のVLOGです♪
2020年1月【シンガポール🇸🇬VLOG】3泊5日の女子旅♡
気をつけてほしいこと。

この写真を見ていただければ分かるように、建築物は道路の両サイドにあります。
そして、その建築物には住んでいる方がおられます。
写真を撮りたいばかりに、道路の真ん中に立ったり、横断歩道がない場所を横断したり、住民方々の迷惑になるようなことをしないように注意してください。
※香港のモンスターマンションは、住民の方々の苦情により撮影禁止となりました。
シンガポールに旅行に行かれる方は、
ぜひ(住民の方々の迷惑にならないように)「カトン地区」に立ち寄ってみてください♡
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